【ポケモン同人誌事件】
前からけっこう気になっていたのだけれど、今回のこの事件を「アダルトだったから逮捕された=アダルトをやっていない自分たちは関係ない」という風に理解している同人誌関係の人がけっこういるみたいだ。
でも、「ポケモンでアダルト」が、任天堂が行動を起こすきっかけではあったかもしれないけど、逮捕容疑は「複製権の侵害」だったことを忘れてはいけないと思う。
つまり、逮捕容疑だけでいけば、アダルトもパロディも同一性保持もすっ飛ばされて問題視されていないのだ。「複製権の侵害」だけを適用するのなら、一部のサークルが作っている安易なポケモングッズの方が、よほど危ないし、アダルトでない健全本だって、安全とはいえない。
コミケットカタログとかでも、最近グッズの危険性って、けっこう書かれている。この事件の直後に、安易なポケモングッズを「アダルトじゃないから」という感覚で、何の考えもなしに売っているサークルは、自分たちの抱えている問題をもう少し考えてほしいと思うのだが。